2004年5月11日、SM/MPAC&SEED第2回回収試料を受領し、ロシア(RSC/エネルギア社)において、フライト後点検作業を実施しました。
2004年3月8日(月)、筑波宇宙センターで回収試料評価結果第1回中間報告会を開催しました。75名の参加があり、活発な議論が交わされました。
2004年2月27日(金)、SM/MPAC&SEED第2式が、EVAによりサービスモジュール船内へ回収されました。次のソユーズ地上帰還フライトまでの間、船内で保管されます。
2004年3月8日(月)13:30から、筑波宇宙センター総合開発推進棟2階中会議室Aにおいて、「SM/SEED実験回収試料評価結果 第1回中間報告会」を開催いたします。
2式目の実験試料を国際宇宙ステーション船内へ回収する船外活動(EVA)の日程が決まりました。
「きぼう」船外実験プラットフォーム利用材料曝露実験公開ワークショップ開催
「きぼう」船外実験プラットフォームを利用した材料曝露実験(JEM/SEED)搭載試料選定の一環として、一般の方にもご参加頂けるワークショップを開催しました。
国際宇宙ステーション・ロシアサービスモジュール利用 微小粒子捕獲実験装置及び材料曝露実験装置回収
「きぼう」搭載用微小粒子捕獲実験装置及び材料曝露実験装置の無重量環境試験棟(WETS)での試験
筑波宇宙センター内無重量環境試験棟(WETS)において、日米の宇宙飛行士による「きぼう」搭載用MPAC&SEEDの取付け確認試験を行いました。
国際宇宙ステーション・ロシアサービスモジュールを利用した微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験
船外活動(EVA)にて、国際宇宙ステーション ロシア・サービスモジュール船壁にMPAC&SEEDが設置され、実験を開始しました。