(平成14年12月9日開催)

 国際宇宙ステーション・ロシアサービスモジュール利用微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験(SM/MPAC&SEED実験)第1回回収品を報道機関各社に公開しました。 
  回収品からは、目視で確認できるレベルの衝突痕らしきもの2ヶ所と、進行方向の背後面全面に茶褐色の汚染物が確認されました。今後、表面形状や組成等の分析を進めていく予定です。

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