2004年2月27日

国際宇宙ステーションロシアサービスモジュール利用微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験装置回収(第2回)
−SM/MPAC&SEED−

 2004年2月27日、船外活動(EVA)により、微小粒子捕獲実験装置及び材料曝露実験装置(MPAC&SEED)第2式(約2年4ヶ月間曝露)の回収を実施、成功しました!4月下旬に地上(カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地)に回収予定です。国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #04-11


ミッションコントロールセンターの様子。
船外活動中のMPAC&SEED第3式の外観(作業中の損傷防止のため、一時的にたたんである)。
同第3式外観(作業が終了し、再び展開された)。

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