SEESは、宇宙環境(高エネルギー粒子、銀河宇宙線、原子状酸素、プラズマ、磁場等)とそれらによる影響(シングルイベント、太陽電池の劣化、トータルドーズ、帯電現象、熱制御材の劣化等)に関するデータとモデルを提供するデータベースです。
先進複合材データベースシステムは、航空宇宙分野に欠かせない複合材料の特性データを蓄積し、公開しています。 複合材料はめざましく進化し、次々と新しい材料が開発されています。そのため、複合材のデータベースを構築することにより、複合材に関する研究開発の効率化を図ることが出来ます。 試験法や材料で検索が可能で、材料によっては試験結果の他にグラフや写真を見ることが出来ます。 なお、疲労に強いとされる複合材料では珍しい疲労試験のデータが掲載されているのも特徴です。
「FGMs DataBase」は、傾斜機能材料(FGM)に関する情報や研究成果をデータベース化したものです。研究内容、要約、研究者、研究機関情報などの閲覧、ファクトデータ(数値データ)のグラフ描画、全文のダウンロード(一部を除く)等の機能があります。
「宇宙用共通部品データベース」は、JAXAで認定している宇宙用・EEF定部品に関するデータ及び情報を提供するものです。
材料分野のデータベースリンク集((財)金属系材料研究開発センター)
国内外の材料関連データベースとして、材料分類別データベース (全195件)、材料特性・機能別データベース(全76件)、評価方法データベース(全12件)、標準物質データベース(全7件)が検索可能です。
国立研究開発法人 物質・材料研究機構 材料情報ステーション(日本語)
高分子材料、金属材料(構造材料、基盤原子力用材料、圧力容器材料、鉄鋼材料熱履歴)、基礎物性(結晶基礎、計算物性、拡散、三次元状態図)、超伝導(超伝導材料、強磁場工学)のデータベースが利用可能です。